友は風/励ましソングの真意について 

友は風。これは僕が作詞したまだメロディのついていない詩です。歌詞の紹介をします。

 

「君がずるいだなんて あなたは君の辛さを知らないだろう 私は苦しんだ そして今がある。

 

私は耐えた 果てしない苦しみから 友は言った 君は君でいいと ありのままの君が好きさ

 

私の友よ あなたの壁 友は風」

 

曲の説明として順番に解説していきます。

 

よく若いうちに精神障害にかかってその病気の補助として年金をもらっています。僕も14歳の時に発病し約10年間病気と闘っています。

 

そんな僕に対して、年金生活ずるいなと言う人がいます。 僕自身、入院生活とても辛い想いをしました。

 

そう言う期間があってまともに社会に出れずにいて 退院した後もなかなか仕事できなくて

 

車の免許も一度持っていましたが、主治医からは返納しなさいと言われ 素直に言うことを聞いて車の免許も無くなりました。

 

きっと病気が絡んでなかなか仕事ができない人もいると思います。そう言う辛い期間を乗り越えて国の年金でやっと生活できているのに

 

ずるいと言うのは僕はおかしいと思います。そう言うのを経験してない人が軽々しく障害者に対して

 

年金ずるいとか言うことじゃない。ひょっとしたらほんとは何の病気でもなくて

 

毎日仕事してる方が気持ち的に楽な人もいるかもしれません。

 

でも障害者っていうのは入院したりとか薬とかも飲んでいたりしていたりとか、社会に対してブランクもあるし

 

適合性が欠けているかもしれません。僕自身の精神の病気でも退院してる間、何度か仕事もしたこともあります。

 

でも人間関係がうまくいかず病気が悪化して再入院になったこともあります。

 

そこで、歌詞にある 「友は言った 君は君でいいと ありのままの君が好きさ」と。

 

ここには全員が全員、障害者に対して差別をするわけじゃなくて、少なからず理解者もいます。

 

本当の友達はいつだって心配していてくれていて、「なんか'あったらいつでも言ってこい」という感じで支えてくれます。

 

最後の歌詞の「私の友よ あなたの壁 友は風」この詞に込められた意味は、

 

本当の友達は風のように優しく僕たちを理解してくれて 壁の前でうずくまってる僕たちに 優しさという温もりを与えてくれている。

 

私は風だと言わんばかりに、「俺といろんな壁を乗り越えていこう」と僕たちを励ますかのように元気を与えてくれます。

 

僕自身の考えでは、これは詩と関係ありませんが、今こうして年金によって生活が成り立っていますが、

 

下手に就職せずに 勉強とか将来のことを真剣考えて 自分を成長させるために 生活が困ってない分

 

今、もらってる分の国の支えを未来で 恩返ししていく想いであります。 小さく頼ってばかりじゃなく

 

今は自分を磨く時期で ひたすら毎日、がむしゃらに一生懸命生きて、一つずつ階段を登っていきたいと思ってます。

 

ブログを始めて2日目で まだ自分のことはあまり紹介してないですけど、毎日日記としてブログを更新していこうと思うし

 

少しずつ僕のブログの記事を気にいってもらえたら何より嬉しいです。時にこれ違うんじゃないか、など

 

アドバイスなどコメントなどで頂けたら素直に吸収してしっかり返信も返して、前向きに明るく活動していこうと思います。

 

今回は病気の話が出ましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の更新も楽しみにしててください。

 

ありがとうございました。

 

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